ログハウス材のカット法

2009年6月24日 16:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

ログハウスには代表的なハンドカットを含めて3つの種類があります。ハンドカットはまさに丸太そのものという素材感が人気です。
マシンカットは、製材機で一定のサイズに材を切っていますから、自分で作りたいという人にはお勧めです。
マシンカットは、丸太を製材機で一定の寸法通りにカットして作るログハウスです。内壁に凸凹が出ることがなく、すっきりしたスペースを確保できます。
お部屋や、家具の配置を普通の家の様にしたいのなら、マシンカットがお勧めです。機械で一定の大きさにカットした丸太を使うので、内壁もすっきりしてスペースが無駄になりません。
ポスト&ビームというのは、柱と梁という意味で日本古来の建築法の「在来工法」と呼ばれるのとほぼ同じですが、柱と梁に丸太を使います。壁材は自由に選べるため、ログハウスの中では自由度が高いと言えるでしょう。

 

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ログハウスとは
ログハウスとは、丸太を使った建築物を指しますが、一般的に水平方向に井桁のように組み合わせて建てた建物を指します。
ログハウス材のカット法
ログハウスには代表的なハンドカットを含めて3つの種類があります。ハンドカットはまさに丸太そのものという素材感が人気です。
ログハウスの工法
太い丸太の皮を手で剥き、チェーンソーを使ってカットした手作り感覚のログハウスを"ハンドカット・ログハウス"(またはハンドヒューン)、機械加工で均一な大きさにカットした丸太またはを使ったログハウスを"マシンカット・ログハウス"と呼ばれています。
ログハウスに使用される木
レッドシーダーは防腐・防虫効果の高いフェノールを多く含んでいる為、防腐を施さなくても高い耐久性を持ち合わせています。
キットで作るログハウス
大工や左官仕事など職人技術を要する軸組み構法に比べ、ログ材を横に積み上げていく丸太組み構法は、素人でも理解しやすい建て方です。

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